今回は、職員募集のお知らせです。
現在療養相談室では、業務拡大にあたり相談員を募集しています。
地域の在宅療養支援窓口の相談員として働いてみたいと
思われた方は、板橋区医師会のホームページに詳細を掲載
していますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせお待ちしています。
今回は、職員募集のお知らせです。
現在療養相談室では、業務拡大にあたり相談員を募集しています。
地域の在宅療養支援窓口の相談員として働いてみたいと
思われた方は、板橋区医師会のホームページに詳細を掲載
していますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせお待ちしています。
在宅医療センター前の桜が咲きました。
今年もみんなでワイワイお花見とはいきませんが
業務の合間に窓の外の桜を見て癒されています。
来年は思い切りお花見ができるようになっていることを、願っています。
2月9日(水)午後に『医療的ケアって何?~板橋区の実情を参考に~』という板橋区立障がい者福祉センター主催の研修会(WEB開催)で、30分程お時間を頂戴し拙いお話しをしてきました。療養相談室の立場から、板橋区の障害をお持ちの方々への支援に関する状況をお伝えしてきました。
色々な研修会に参加していると時々「後半駆け足になってしまいました」という台詞を聞くことはありますが、終始駆け足での発表であったと思います。足りなかったのは時間ではありません、修業です。
次回のブログもお楽しみに!
こんにちは、療養相談室です!
年末年始は12月29日(水)~1月3日(月)までお休み 1月4日(火)より通常営業となります。
本日で相談室は仕事納めとなりますが、今年もたくさんの方々にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
来年も区の委託で医師会立の事業所という特徴と強みを活かして、住民の皆さま、地域の専門職の皆さまのお役に立てるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
12月14日の午後、おとしより保健福祉センター主催の研修会に講師としてお呼びいただきました。テーマはACP(アドバンスケアプランニング・人生会議)についてでした。感染対策をしっかり取った上で、もしバナカードゲームをやりながら利用者さんのACPをどのように支援していけばよいのか、考えていきました。お一人お一人が異なる価値観を持ち、人生観や生きてきた道のりも様々です。そのような方々を支援者として時には人としてどのように寄り添っていくことが出来るのか、悩むことばかりですが、参加の皆さまと一緒に考えることができ貴重な時間となりました。おとしより保健福祉センターの皆さま、参加してくださった皆さまありがとうございました。
こんにちは、療養相談室です!
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
糖尿病を診てくれる医療機関を探している方に朗報です。
板橋区医師会作成の糖尿病の連携医療機関のマップは
ご存じでしょうか?
https://www.itb.tokyo.med.or.jp/tonyobyo/
板橋区内の糖尿病を診る、クリニック、病院、眼科の
治療内容が詳細に紹介されていて
自分にあった医療機関を探しやすくなっています。
診療所でも、栄養指導が受けられるところもありますし
経口糖尿病薬による治療が必要とか、
認知症や妊娠中など、ご自身や家族の状態にあった医療機関を
自分で探すことができます。
糖尿病は『発症当初は無症状であることも多い』ので、
通院していない方もいらっしゃるかもしれません。
長年放置してしまうと、失明や透析治療が必要に
なってしまうこともあります。
こちらのサイトで、探すことができるのでぜひ活用してください。
「糖尿病の連携医療機関のマップ」
こんにちは、療養相談室です。
9月で緊急事態宣言が解除され、10月24日にリバウンド防止措置期間も終了し基本的対策徹底期間に移行するなど、少しずつ生活が戻ってきているようです。
相談室でお受けする相談もコロナに関するものは殆どなくなり、自宅療養についての相談が増えていて、地域の雰囲気も以前に戻りつつあるように感じています。
第6波が来るという予測もされているので、これからも今まで通り感染対策を続けていきましょう。
現在、在宅医療センターのある建物の改修工事中です。通常の入り口からお入りいただけますが、来所される際はご注意ください。
こんにちは、療養相談室です。
センター前の桜が今年も変わらず咲きました。
3月21日で緊急事態宣言が解除されましたが、東京都防災ホームページでは段階的緩和期間(リバウンド防止期間)における東京都の対応について発表されているなど、安心できない状況ですね。
現在、療養相談室では年度末に向け、療養相談室への相談の内容を見直しています。今年度は新型コロナウイルス関係の相談が非常に多く、相談全体の約1/3を占めていました。改めて今年度は新型コロナウイルスに悩まされていたのだと感じています。
まだまだ油断せず、一緒に感染予防をしっかりと続けていきましょう。
療養相談室 年末年始の営業に関するお知らせ
12月29日(火)~1月3日(日)までお休み 1月4日(月)より通常営業となります。
今年は新型コロナウイルス感染症の流行で通常の事業運営に加え、臨機応変の対応しなければならないことも多くあり試行錯誤の1年でした。
区内医療機関の皆さま専門職の皆さま 地域の皆さまには大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
お電話や来所して下さった住民の皆さまありがとうございました。
来年も職員一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、療養相談室です。
先日、高島平地域の高齢化について研究をしている中学生から、医師会の取り組みに関する取材の依頼がありました。今まで全国たくさんの地域から視察の依頼はお受けしてきましたが中学生から依頼が来たのは初めてです。取材は在宅医療センターでお受けすることになり、当日は在宅部理事の先生がインタビュー形式で質問にお答えになったのですが、インタビューの内容はさまざまな角度から地域の状況を調べ勉強し、しっかり準備をして来所してくれたことがわかる素晴らしい内容でした。その姿勢に感動したのですが、何より高島平に着目してくれたこと、医師会の活動について詳しく知りたいと思ってくれたことをとても嬉しく思いました。
先生の話を使い込んだ取材ノートに書き留める姿を見て、自分ももっと勉強しないといけないなあと反省もしましたが、また明日から頑張らないといけないなと自分の子供と同世代の中学生からたくさんの刺激を受けました。
来てくれて本当にありがとう!!
高島平団地の木々も色づき始めました。