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国では、医療の機能分化を推進しています。具体的には各疾患別に専門医療機関と、またその専門医療機関と手をつなぐ医療機関とを分けてそれぞれが得意とする医療を行うようにしています。この手をつなぐシステムを医療連携と表現しています。その目的は、疾患別に医療が平準化できる部分において、質の良い医療がより円滑に受けられるようにすることです。
病気の時期においては医療のみならず、介護の必要性を認める場面もあります。国では、介護を含めた広い意味での連携についても配慮をするように指導があり、可能な限り早期に在宅に復帰するようにという留意点を上げています。そのためには、専門医療機関や連携する医療機関が、円滑に連携し必要な情報を共有出来るパスが必要になってきました。
現在のところ、その連携パスが出来ている疾患は限られていますが、ここでは国民病の1つと言われている脳卒中の連携パスと今後出来上がってくる糖尿病と乳がんと慢性腎臓病の連携システムをご紹介します。
また、患者さんがどんな疾患でも安心して退院できるために利用している退院支援モデルシートもあわせてご覧ください。
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